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デジタル写真を利用する全ての人に役立つフォトショップのテクニック。
フォトショップの使い方を、本当の基礎から応用まで紹介していきます。 ■ デジカメで撮影した写真をより美しく見栄え良くするには? ■ デジカメ写真をよりキレイにプリントアウトする秘訣とは? ■ Web用に画像を調整する方法 ・・・など。 | |
選択範囲を使う - part1「選択範囲を制する者が、フォトショップを制す。」などと、誰が言ったか言わないか。 でも、これは間違いなく事実です。 実際にフォトショップのテクニックの多くは「選択範囲」抜きでは語れなかったりします。 また、本当にオリジナルのテクニックを身に着けるには欠かせない部分でもあります。 とは言っても、いきなり高度な技術は無理なので基礎的なことから始めましょう。 ■ 選択範囲の作成 ■選択範囲とは、そもそも何なのでしょうか?選択範囲とは、画像を処理する際に、それを適用するエリアのことです。 例えば、選択範囲が何もない状態で、「トーンカーブ」などで色調を調整すると画像全体の色が変わります。 一方、選択範囲を指定しておくことで特定の範囲内にだけ、その調整を反映させることができるのです。 要するに、自分が選んだ部分だけに、好きな加工を加えることができるというコトです。 選択範囲を作成するには「範囲選択ツール」を使用します。 範囲選択ツールには幾つかの種類があります。また、選択範囲を作成する方法は他にも数多くあります。 が、ここは焦らず、基礎から。です。 今回は「矩形選択ツール」、「楕円形選択ツール」、「なげなわツール」、「多角形選択ツール」、「1行(列)選択ツール(Photoshop6.0以降)」の5種類の機能について説明します。 ■ 様々な選択ツール:各機能の説明 ■今回紹介するツールは全て、画面左(初期状態で)にあるツールボックスの中から選択できます。各項目の先頭にあるのがそのツールのアイコンになります。アイコンの右下に三角のマークが入っているものは、しばらくクリックをしていると色々と選択できます。ここで紹介しているツールの幾つかは初期状態では出ていないので、そうやって探して下さい。 「矩形選択ツール」とは、長方形の形をした選択範囲を作るツールです。このツールをツールボックスで選択してから、画像中で始点でマウスをクリックし、クリックした状態でマウスを終点まで移動させることで範囲を決定します。 この時、この操作を「Shiftキー」を押しながら行うことで選択範囲の縦横比を1にするコトができます。要するに、正方形になります。 「楕円形選択ツール」とは、文字通り楕円形の選択範囲を作成するツールです。矩形選択ツールと同様に使用します。やはり、「Shiftキー」を押しながら作業することで、正円の選択範囲を作ることができます。 「なげなわツール」は、マウスで選択範囲を自由に描くことができるツールです。精密な選択範囲を作るのは難しいですが、おおまかな部分をすばやく選択範囲にするのに適しています。マウスとクリックしたまま好きな図形を描くことで、その形の選択範囲を作ります。 「多角形選択ツール」というツールもあります。ここで言う「多角形」とは四角形とか五角形というものではありません。多角形選択ツールでは、直線で囲まれた好きな形の選択範囲を作ることができます。最初に始点でクリックして、次の角でクリック、さらに次の角でクリック・・・を繰り返して好きな形の選択範囲を作ります。最後は、始点に重ねてクリックすることで選択範囲が完成します。ちなみに、途中でダブルクリックすることで、ダブルクリックした点と始点を結ぶこともできます。個人的には「なげなわツール」よりも使いやすい、と信じています。 ![]() フォトショップ6.0以降では「1行(1列)選択ツール」という機能があります。この機能は、画像の中の横(あるいは縦)方向に1ピクセル(1ドット)の幅の選択範囲を作成します。この選択範囲は、画像の端から端までを自動的に選択します。なかなか利用する機会が少ない機能ですが、デザイン系の作業をする時などに役に立ちます。 とまぁ、この様にフォトショップには選択範囲を作るための様々な機能があります。 では、このような選択範囲を用いてどんなことができるのでしょうか? ■ 範囲選択で何ができるか ■実際に選択範囲を使ってどんなことができるのでしょうか?下に例を挙げましょう。ここでは選択範囲を作成するのに「矩形選択ツール」を用いています。 「矩形選択ツール」は長方形の選択範囲を作るさいに用いられます。 今回は実験の為に、チューリップ畑の写真を用意しました。例によって、下手くそな写真ですがご勘弁を(^^; ![]() これが、元の画像です。とりあえず、何もしないままで画像を明るくしてみると下のようになります。分かりやすい様に、若干やりすぎなくらい明るくしてみました。 ![]() さて、同じ画像に今度は 「矩形選択ツール」で選択範囲を作り、その中を同じ様に明るくしてみます。 ![]() 選択範囲は点線で示されています。 この選択範囲に、さっきと同じような修正を加えてみます。 ![]() いかがでしょうか? 実際に、上の様な(意味のない)使い方をすることはあまり無いでしょうが・・・。 要は使いようです。フォトショップはあなたの発想を手助けする手段にすぎません! たとえば・・・。 ![]() 上のように、一部分の「色味」を落とす(半調と言ったりします)ことで、上に書く字を読みやすくする。なんて使い方もできますね。 ■ 選択範囲の解除 ■選択範囲を解除したいときには、範囲選択系のツールを選択した状態で、選択範囲の外か内でクリックすることで解除されます。あるいは、上部のメニューから「選択範囲」→「選択を解除」を選ぶことでも解除が可能です。なお、ショートカットはCtrl+Dです。 ■ 選択範囲の移動 ■選択範囲が既にある状態で、選択範囲にマウスのポインタを近づけるとマークの表示が下のように変わります。 →![]() 選択範囲以外のところでクリックしてしまうと折角の選択範囲が消えてしまいます。でも、選択範囲が消えても慌てないこと! 上部メニューから「編集」→「(***の)取り消し」、あるいはショートカット「Ctrl+Z」を使うことで簡単に一つ前の状態に戻れるのですから。 |
かなりステキな講座を発見しました!
ネットで24時間オンライン講座 Word・Excelなど全22講座 正直、フォトショップの講座は私には不必要なのですが・・・。 じゃ、何がステキかって? ほら、CGIとかFlashに関する講座まで揃えてくれているのです。 しかも、実際に専門学校などに行くより格段に安い価格で出来るあたりなんかもステキですね。 自分でWEBサイトを作りたい人なんか向けのパック(割引付き)も用意してくれています。 でも、心配ゴトもあります。 かなり出来のよい講座のようなので、フォトショップ講座を受講した人がこのサイトに見向きもしなくなったら・・・。 かなり悲しいかも(^^;。 |